moodle 2.5 コースデータに外部データベースを設定する

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moodleと基幹システムなどの他システムを連携し、ユーザーのコースアサインを他システムデータに依存する場合は、外部データベース設定が有効です。
ログイン処理が走った時に、外部データベース(任意のデータベース)を参照し、該当ユーザーのデータがあればユーザーのコースアサインデータをmoodleデータに反映させます。
 
そこで、moodle 2.5の受講登録(コースデータ)における外部データベースの設定手順についてまとめました。
とは言っても、先に投稿している認証データの外部データベース設定と基本は一緒です。

外部データベースの設定手順は以下の様な流れになります。

  1. 外部データベースの設定
  2. 外部データベースの有効化

1.外部データベースの設定

サイト管理 >> プラグイン >> 受講登録 >> 登録プラグイン管理 を開き、外部データベースの設定をクリック

設定値については、各項目に日本語の詳細な説明があるので、基本的に説明を見ながら設定すれば問題無いと思いますが、認証系と異なり、受講登録の設定は設定項目が複雑になっているので、特に注意した点を挙げておきます。

ローカルフィールドマッピングで、ローカルユーザフィールド(username)とローカルカテゴリフィールド(idnumber)を変更しています。これは、コース作成時やカテゴリ作成時に手動で設定するデータを参照するようにし、外部からハンドリングできるようにするためです。デフォルトのidにした場合、moodleの内部で発行されたIDになってしまい、データベースを確認しないと、外部からは設定できません。

こちらも認証用と同じですが、moodleのデータベースおよび連携用の外部データベースにMySQLを使っていますが、姓や名などの日本語文字が文字化けしたので、SQLセットアップコマンドに「SET NAMES ‘utf8’」を設定することで回避しました。

2.外部データベースの有効化

サイト管理 >> プラグイン >> 受講登録 >> 登録プラグイン管理 を開く

外部データベースの有効化をYesへ(テーマによってアイコンが変わるので、ご注意を。)変更して、プラグインを有効化します。また、必要に応じて順番を変更して認証の順番を変更します。

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