雑用の重要性

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日々の仕事の中で、どうしても面倒な、雑用的な作業というものは発生してしまいます。雑用といってもいろいろとあるでしょう。例えば、出張の旅費申請や普段の交通費申請。何時まで仕事をしていたのか業務時間申請、休暇申請などが一般的な内容になるでしょう。しかし、他にも業務特有の雑用があるのではないでしょうか。

 
システム開発の現場にいると、どうしても発生してしまうのが、ソースコード管理のような作業です。

ソースコード管理のプロセスは、会社によって様々な方法がありますが、どのような方法・ツールを使っても、最終的にはプログラマーに委ねられます。デグレ(古いソースコードに戻ってしまう)が発生しないようにするためには、常に、自分の開発スタイルを整理し、しっかりと管理する必要があります。しかし、実際には、そのためのオーバーヘッドとなる作業というのは、どうしても軽視されがちです。

「この修正だったらすぐでしょ?」こんな会話のもとにすぐに修正をして、慌ててテスト環境へアップロード。そして本番環境へ。ここまでは、良いでしょう。しかし、この時の作業内容をしっかりとソースコード管理ツール上に反映または、最新の開発用フォルダに反映するなどの作業をしないと、次に修正した時に今回の修正分が反映されない、そしてその調査に時間がかかる。なんてことは良くある話です。

しっかりソースコード管理をしている人からすると、ありえない話だと思いますが、「ものづくり」をする楽しさから少し離れた面倒な、雑用作業というものに対して軽視しがちな傾向が多いのではないでしょうか。

今回はソースコード管理を例に挙げましたが、普段の作業の中での雑用的な内容は、ソースコード管理だけではありません。雑用だから・・・ではなく、雑用こそ、ミスの無いように丁寧に作業をしておくことで、無駄な作業が減少するものと考えるべきだと思います。

今回は、普段の仕事の中で気になった事をテーマにしてみました。

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