なかなか無いかもしれませんが・・・
既に画面上に表示されたURLからGetのパラメータを取得する必要に迫られたので、JavaScriptで作ってみました。
ライブラリもある様子ですが、今回はこれだけのためにライブラリを使いたくなかったので、JavaScriptで文字列操作しています。
JavaScriptでの文字列操作の良い勉強になりましたので、
参考までにソースコードをご紹介いたします。
/* URLからGetのパラメータに対応する値を取得する */ /* strURL:https://mgate.info/test/test.php?id=12345&pass=67890 */ function GetQueryString( strURL, paramid ) { var splitURL_q; // ?で区切った配列を格納する変数 var splitURL_a; // &で区切った配列を格納する変数 var splitURL_e; // =で区切った配列を格納する変数 var retGetVal = new Array(); // パラメータと値を格納する配列 // この配列は手動で作るためにあらかじめ配列で宣言 // "?"で区切って配列に格納 splitURL_q = strURL.split("?"); // "&"で区切って配列に格納("?"は1つしかないはず・・・なので、2番目の[1]が入った値を使う) splitURL_a = splitURL_q[1].split("&"); // 配列にパラメータを格納 for ( iLoop = 0; iLoop < splitURL_a.length; iLoop++ ) { // "="で区切って配列に格納 splitURL_e = splitURL_a[iLoop].split("="); // パラメータを配列に格納 retGetVal.push(splitURL_e[0]); // 値を配列に格納 retGetVal[splitURL_e[0]] = splitURL_e[1]; } // パラメータに対応する値を返す return retGetVal[paramid]; }
サンプルソースコードをこちらにアップロードしました。