私の手帳の使いかた(日本能率協会 NOLTY Carelll)

なんとなくシリーズ化してきた手帳ネタですが、3回目は私がどのように手帳を使っているのかをご紹介したいと思います。
前回(私がこの手帳を選んだ理由(日本能率協会 NOLTY Carelll))ご紹介した手帳を、私がどのように使っているのかご説明しましょう。
まぁ、手帳に関する本は沢山ありますし、使い方は人それぞれだと思いますので、少しでもお役にたてると嬉しいのですが・・・。
私が平日仕事、土日はお休みというスタイルなので、この仕事スタイルを前提に書いてみます。
また、手帳は日本能率協会 2014年手帳 NOLTY Carelll B6 week2 キャレルB6ウィーク2 ブラック [2047]を想定しています。
- 月初にこの先3ヶ月のプランを確認
- 月曜日に今週の作業をリストアップ
- 懸念事項を全て書き出す
- 終わった作業に線を引いてスッキリ
- 優先順位を検討して来週に回す作業は今週から削除して次の週へ
- 会議のメモは月の最後のNotesへ
- 1. 月初にこの先3ヶ月のプランを確認
- 1ヵ月がひと目で確認できる手帳のページを見ながらこの先3ヶ月について考えます。月末や月初というのは、今後のプランを考えるうえでは、とても良い機会だと思っています。私は基本的に3ヶ月先を常に意識しながら動くように心がけています。おそらく、この3ヶ月というのは業務や業種にもよると思うのですが、私の経験則から1週間、2週間、1ヵ月、3ヶ月、1年をそれぞれの単位として考えると、仕事のプランが明確になると思っています。
- 2. 月曜日に今週の作業をリストアップ
- 月曜日から始まるページの見開き右側のページに作業をリストアップします。月曜日の朝は、どうしても気分的に乗り気がしません。(私だけかもしれませんが、、同じように考える人も居ると信じて・・・)まずは、頭をスッキリさせるために、仕事モードに切り替えるために、先週からの残作業を見直し、新たに今週やらなければならない作業を追加します。この時のポイントとしては、なるべく早く仕上げなければならない作業を上の方に書くくらいで、日にちに合っていなくても良いです。
- 3. 懸念事項を全て書き出す
- ミーティングをしている時、誰かと話をしている時に、気になったことがあったらすぐにメモしましょう。私の場合はタスク管理をメールか手帳の両方で見ているので、手元に手帳があるときは、手帳に書き、無い時には自分あてにメールしておきます。
- 4. 終わった作業に線を引いてスッキリ
- これ、とても気持ちいいです。というのが、仕事した!って感じになりますので。タスク管理のアプリケーションなどでもありますが、やはり手で書いて実感するのが良いと勝手に思っています。
- 5. 優先順位を検討して来週に回す作業は今週から削除して次の週へ
- 優先順位を検討するときのポイントとして、すぐに終わる作業があったら、先にやっておくことをお奨めします。まぁ、この辺は、また気が向いたら書く事にしますが、優先順位を付けて、今週中にやるのは無理!と思ったら、来週に回して、今週の作業を明確にしておきましょう。金曜日には全ての作業が線で消されている形になりますね。
- 6. 会議のメモは月の最後のNotesへ
- 会議はイヤでも多くなってしまいがちです。そのため、会議のメモ用に別ノートを購入したくなりますが、意外とそこまでメモする内容が無い事が多いのではないでしょうか。資料が配られれば、そちらにメモをするし、資料が無ければ、本当に必要な事だけをメモする癖を付ければ、手帳で十分1年分の会議を乗り切れると思います。
手帳の使い方というよりは、仕事のやり方や仕事に対する考え方の様になってきてしまいました。
書いていても物足りない感じがするので、今後は1つずつのテーマで掘り下げて書きたいと思います。
参考までに私が来年用に購入した手帳を以下にご紹介します。色が3種類あります。
日本能率協会 2014年手帳 NOLTY Carelll B6 week2 キャレルB6ウィーク2 ブラック [2047]
日本能率協会 2014年手帳 NOLTY Carelll B6 week1 キャレルB6ウィーク1 レッド [2042]
日本能率協会 2014年手帳 NOLTY Carelll B6 week1 キャレルB6ウィーク1 ネイビー [2041]
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